西部署刑事 愛称「ゲンさん・おやっさん」

ポジションとしては谷刑事の後任ということになるが前述の通り、ドラマのストーリー上何の説明もなく谷が降板したためPART-2第1話から捜査課のベテラン刑事という体裁でスタートしている。家族構成は養子である娘(幸子)と二人暮らし。その他詳細は第12話までは語られていないが、幸子の本当の父親とは戦時中からの知り合いで、同じ部隊で最前線を共にした戦友であることが後にわかっている。幸子の真の父親は過去に過ちを犯し犯罪者となり、仲間割れによって妻と共に死んでいるという。

身寄りのない幸子を養子として引き取った浜は死んだ幸子の母親とも親交がありすべての伏線は12話で回収される。

PART-II 第35話(娘よ、父は一浜刑事・絶命)にて犯人である元警官、塚本と銃撃戦になり複数の銃弾を受けながらも「もう誰も殺させはしない!撃ってこい!」と抵抗し壮絶な最期を遂げる。駆け付けた大門に向かって、浜が残した最後の言葉は娘である幸子を想い

「父親らしいことは何もしてやれなかった…。すまなかったと伝えてください…。」

だった。当時複数の仕事をこなしていた井上にとって西部警察の撮影は過酷を極め、本人自ら降板の申し出があった数少ない事例でもある。