特にPART-1放送時はアクションが前面に出ており、中でもカーチェイスや銃撃戦は毎回のように行われ、建物や車両の大爆発など見どころ満載でした。

当時の西部警察を見ていた視聴者は、いとも簡単に大破していく車両に対し、さぞや「もったいない」と思っていたことでしょう。当時としてはミドルクラスのセドリック・グロリアは決して安価な車ではなく一般家庭でも普通に車が普及していたとはいえ高級品でした。しかし西部警察では全シリーズ中合計4600台もの車両が破壊されいます。実に1話平均20台という、もはや尋常ではない数字となっており、見ているほうも破壊されていく事に対して麻痺していったのではないでしょうか。