西部警察の関連商品は様々なものが販売されていたが、中でもプラモデルやミニカーなどといった若年層向けの商品は人気が高く、商品化許諾に向けて玩具メーカー各社がしのぎを削った。

当時の石原プロダクションは「1ジャンルにつき1社のみ」という制約を設けていたため

ミニカーはダイヤペット、ラジコンはヨネザワ、プラモデルはアオシマ以外の製作は認められなかった。

ミニカーといえばトミカだが西部警察関連車両を手掛けるのは38年の時を経た後になる。

西部警察放映時に人気を誇ったダイヤペット製のミニカーは、母体であるヨネザワ玩具がセガトイズに買収されたのをきっかけに規模を縮小。その後セガトイズがダイヤペットのミニカー販売権をアガツマに譲渡し、辛うじてDiapetブランドが今日まで残っている。

プラモデルはアオシマ(青島文化教材社)が手掛けたが公式サイトでは2015年1月に発売の西部警察シリーズ1/24スケールを最後に更新がない。

またラジコンではヨネザワからRS軍団、スーパーZ、サファリなどのトイラジコンが製品化されたが1998年「セガトイズ」に買収され事実上ヨネザワブランドが消滅する。現在ではオークションサイトでしか、その姿を見ることはできない。

現在ミニカーの販売はタカラトミーの100%子会社であるトミーテックからドラマで使用されたマシンXを始めとするスーパーマシンはもちろんのこと、スズキGSX1100XカタナなどのバイクやPART-Ⅱ第18話に登場する広島電鉄750型もみじ号まで忠実に再現された「西部警察」シリーズが販売されています。